米軍ハウスの魅力

米軍ハウスの魅力

福岡市東区の米軍ハウスの紹介。僕自身がショップとして利用しているので、細かいところまで紹介します。たくさん情報があるので数回に分けてシリーズ化しようと思います。

目次

米軍ハウスとは?

1945年、大日本帝国軍が第二次世界大戦で敗戦し、GHQによる治安及び社会システム再構築のために大量の軍人が日本に常駐するようになった。福岡県にもかつて米軍基地があり、駐留軍人が多くいた。県内では主に春日、大野城、博多空港周辺、雁ノ巣、西戸崎に米軍施設が存在した。

 

その駐留軍人とその家族が居住する目的で建築された平屋の住宅である。 アメリカ軍では”Dependant house”(扶養家族住宅)と呼ぶ。

 

その特殊な住宅は、建築物として今でも根強い人気がある。

 

なぜファンが多いのか?

アメリカ人の監修により日本人が建築しているので、独特な造りをしている。アメリカでは普通にあるものが、当時の日本では手に入らなかったんだろうなという思いにかられる所が随所に散らばっていて何とも心をくすぐられる。

 

そしてなによりも古く、ビンテージアメリカ好きとしてはたまらない雰囲気を持つ。

 

米兵達のオーダーメイドなのか、現場合わせで作っていたのかわからないが、個体差が大きく、ハウスによって異なった造りをしている。そこを楽しむのもまた一興である。

 

当時の日本住宅との違い

・土足使用である

・LDKがある

・天井は高いのに、ドアは低い

・60年代の日本でユニットバス

・暖炉付きの物件もある

 

このハウスは初期だったこともあり、珍しい間取りをしている。

間取りはまた次の機会にでも詳しく紹介したい。

 

最初のハウス

おそらく60年代に建築されたと思われる。僕が利用しているハウスは地元の方の話によると、この地区で最初に出来たハウスだったらしい。

 

このハウスはずっと人が住んでいたので程度よく保てているほうである。不思議と無人のところはとても住めない状態まで痛んでしまう。

実際隣のハウスは、空いて3年くらいで床が落ちたり、壁が剥がれたりと廃墟化してしまったようだ。これは本当に不思議な現象である。

 

外壁と色

外壁はモルタルではなく木造の鎧戸造りである。モルタル造りより古いと言われている。サッシが現代のものに変更されているのがもったいない。

 

(米軍がいた頃の写真)

外壁の色は、オリジナルは水色だったようだ。

そして、おそらく次に白に塗られているようだ。そして、僕が使用するようになってパステルなグリーンに塗り替えた。

もうそろそろ塗装が痛んできたので、次は白に戻そうと考えている。

 

どこのあるの?

福岡県福岡市東区西戸崎3-4-75

 

ショップとして利用しているので、いつでも見学OKである!

しかし、周りには実際に住んでいる方も居るので、夜の見学は控えてほしいというか営業時間外は来ないでほしい。

 

・営業時間 10:00~15:00

・定休日 火曜日

 

最後に

古さと雰囲気は独特です。弊社にご来店の皆様とても興味を持たれています。

ハウスに関しては紹介したいことが沢山ありまが、イッキに語ってしまうのはもったいないので、小出しにしながら魅力を伝えていきますね。

 

 米軍ハウスを利用したショップのホームページ

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