イヤイヤ期のスタジオ撮影を乗り越えるポイント

こんにちは。TORiiCO編集長のshioriです。
先日息子3歳のバースディ撮影をスタジオに撮影に行ってきました。
去年もそうだったのですが、自我がでてきた2～3歳。
撮影と～っても大変でした。笑。

最初はどうなることかと思いましたが、スタッフ方々のおかげでなんとか無事撮影が終了。

今回は、そんなイヤイヤ期まっさかりの息子のスタジオ撮影を乗り切れたポイントをご紹介します。

着替えがイヤイヤ～

最初に着用する衣装を選んだのですが、いざ着替えようとするとイヤイヤ～と着替えがまず大変でした。
そんなときにおススメなのは、【お洋服を2パターン用意して子供自身に選ばせる】こと！
「どっちが好き？どっちがいい？」と２つから選ばせることで、「自分で選んだ！」という気持ちでお着替えをしてくれやすくなります。
普段から着替えが嫌でどうしてもぐずってしまう子の場合は、もう無理やり着替えさせてしまって、着替えた後にご機嫌をとるのもいいかと思います！
お菓子やお気に入りのおもちゃで気を引いて乗り越えましょう。

時間が限られている撮影では、お着替えの時間もスムーズにしたいもの。
例えば、ご自宅からシャツやズボン、ワンピースなどを着てきて、その上に何か羽織ったり、帽子や小物などでアレンジするだけで何パターンか衣装チェンジをする形にして、スタジオでのお着替えはなしにする！という方法もありですね◎

写真撮影イヤイヤ～

いざ撮影がはじまってもなかなかカメラを見てくれなかったり、緊張してしまっているお子様の気持ちをあげるために…。

これはいつもスタッフさんがやてくれる技なのですが、キャラクターのぬいぐるみなどを使って話しかけてくれて気を引いてくれます。
「あれ～アンパンマンが隠れちゃったよ！どこにいったのかな？探しに行こう」
「カメラマンのお兄さんの後ろから何かでてくるよ～何か当ててみて～」
と遊びながら気を引いて撮影を進めてくれます。

特にお気に入りのキャラクターやおもちゃがある場合は、自宅から持参してスタッフさんに託すのもいいかもしれませんね◎

※注意※

おもちゃを持参したものの、それを手に持って離さなくてキャラクターもののおもちゃが写真に写りこんで残念だった・・・。という経験もあります。
写りこんでも問題ないおもちゃをチョイスするのがおススメです◎
(例：恐竜のぬいぐるみ、カラフルな積み木etc…）

眼鏡や帽子などイヤイヤアイテム

子供の眼鏡姿や、普段は被らないような帽子やヘアアクセサリーも是非撮影で試したいアイテムですよね！2～3歳になるとこういったアイテムも至難の業。
後ろからこっそ～り帽子をちょこん！眼鏡をシュッとかけたその一瞬を狙って撮影してもらいましょう。この技は私も毎回やってもらっているのですが、一瞬を狙ってばっちり撮影してくれていつも感動してしまいます。
あきらめずに撮りたいショットはチャレンジしてみましょう♪

毎回撮影が始まる前は大暴れで大変な息子なのですが、
撮影が終わるころにはすっかりカメラマンさんやスタッフさんとも仲良くなり、撮影も楽しんでくれました。

年齢によって撮影が大変な時期もあり、スタジオ撮影をあきらめてしまう方も多いかと思いますが、やっぱりプロに撮影してもらう写真は格別です！

カメラマンさんやスタジオのスタッフさんもプロなので、色々と相談しながら妥協せず特別な記念撮影を楽しんでみてくださいね♪